サバ缶水煮は、そのまま食べれば生より栄養効果が大きい?!

あなたのキッチンにサバ缶は常備されていますか?ツナ缶や、トマト缶ならストックしていてもサバ缶はなかなか常備されていないかもしれませんね。

サバ缶には水煮、味噌煮、醤油漬けといろいろ種類がありますが、サバの水煮缶は栄養価の面でも、時短のアレンジの面でもとても優秀なんですよ。

生サバの加食部が基本的に身の部分のみですが、缶詰は、骨や皮、血合部分もまるごと加食部分となることが、生サバの廃棄率が50%に対してさば水煮缶詰は0%という数字にも表れるのだと思います。

また、この違いは栄養成分にも大きな差が出ているのではないかと推測でき、生や焼きで身だけを食べるよりも、缶詰で骨などまで食べられる方が栄養面で効率が良いと考えられますね。

今回はサバ缶の 栄養と サバ缶選びに注意していただきたい点をお話しして成長期のアスリートにおすすめしたいサバ缶を使った時短レシピをご紹介いたします。

サバ缶

サバ缶とひとくちにいってもシンプルな水煮缶、味噌煮、醤油煮の他に最近人気のオリーブオイル漬、パプリカチリソース、レモンバジル味などさまざまな種類があります。

しかし、サバ缶を手にとるときには食品表示の原材料をよくチェックして、

  • 砂糖
  • 還元水飴
  • 調味料(アミノ酸)
  • 人工甘味料
  • 増粘剤(グァーガム)

などといった、食品添加物が多数入っていることがありますので、ぜひさばと塩だけで作られているシンプルな水煮を選びましょう。

なぜかと申しますと、中には非常に危険度が高い添加物、調味料(アミノ酸)が入っているからです。

調味料(アミノ酸)の 正体

あなたがアミノ酸と聞けば、健康にいいイメージを持ってしまいませんか?

実は、違うんですよ。

調味料などではなく

調味料 (アミノ酸)は、別名味の素といいますが、昆布のうま味成分である「グルタミン酸ナトリウム」を化学的に精製した合成添加物の化学調味料です。

さらに危険な調味料(アミノ酸等)

では、あなたは調味料 (アミノ酸)と同じく調味料(アミノ酸)もよく見かけると思います。こちらは、調味料 (アミノ酸)に肉や魚のイノシン酸や、しいたけのグアニル酸、貝の旨み成分のコハク酸二ナトリウムなどを加えて化合物調味料になります。

グルタミン酸ナトリウムの歴史

アメリカでは、グルタミン酸ナトリウムを含む味の素(うまみ調味料)を過剰摂取したことで、頭痛、身体の痺れ、息切れ、顔面の紅潮や、脱力感、眠気などの症状を訴える事例があり、国際機関などでは、摂取許容量が定められました。

その後、繰り返し追試を行った結果、厚生省は容認、黙認し現在はさまざまな食品へ添加が認めています。

許容摂取量の落とし穴

大量に摂取しなければ大きな健康被害はないとしても、塩分や砂糖と違って、過剰摂取しても味覚で感じることができないので、気づかないので規定量以上を摂取してしまう恐れがあります。

うま味調味料を多量に使う中華料理だけでなく、お菓子やカップ麺、市販のカレーのルウ、ドレッシング、漬物など多くの加工食品にも含まれているので注意が必要です。

化学調味料、人類の手で合成された調味料、食品添加物など肝臓で毒素を排出しようとしますので、負担がかかってしまいます。

私たちの身体にとっていいものはありません。処理しきれないものは体内に蓄積されてしまいます

サバと塩だけで作られた水煮缶

そこで安全で美味しいサバ缶選び方ですが、原材料に塩とサバだけを使って缶詰にしているサバの水煮缶を選びましょう。水煮缶でも、多数の添加物が加えられているものがありますので、しっかり商品ラベルを確認してくださいね。

私がオススメしたいサバの水煮缶はコレ

ここで私がおすすめしたサバの水煮缶は、伊藤食品の「美味しいしい鯖水煮 食塩不使用」です。

なんとこちらの商品は化学調味料など添加物を使われていないうえ、製造上最初から食塩を一切を使用せずに作られています。

お客様からお問い合わせをいただく中で、健康上塩分を取れないといったお声からサバ水煮に含まれる食塩相当量を減らす方法を考えられ、最初から食塩を使わず、可能な限り塩分を除去したサバ水煮缶詰を作られたそうです。

原料買付けの徹底したこだわり

臭み消しの役目にもなってくれる食塩を使わないとサバの鮮度の良し悪しがはっきり出てしまうと思います。

伊藤食品にはサバの原料買い付け時、鮮度、脂のりの良さに注目して購入されています。港で水揚げされたサバを確認し、脂質の測定を行い、鮮度が落ちたものは全て除去するこだわりを持っているので、塩すら入っていない鯖水煮缶詰が完成されたというわけです。

時期や魚体によっては、脂質だけでも20g近く違いが出る物があるそうです。素晴らしい徹底ぶりですね。

塩がなくても保存を可能にした

缶詰にフタをする際に脱気を行い、中を真空状態にして、その後殺菌加熱を行い、菌を死滅させることにより缶に異常が起きなければ半永久的に保存が可能な食品となるため、保存のための食塩は不要であると考えられています。もちろん、サバが持つ塩分が保存に影響している可能性は否定はできないと思います。

サバ缶の甘酒ポテトグラタン

そこで、サバ缶の水煮のに含まれる栄養素である

  • ビタミンD
  • ビタミンB2
  • ビタミンB12
  • カルシウム

をあますことなくいただけるアスリートフードをご紹介します。忙しいあなたにぴったりの時短アレンジです、ぜひ一品に加えてみてくださいね。

サバの水煮缶の汁の旨みに、甘酒の旨みとコクを加えることで、生クリームを使わずぬコクのある美味しさがうまれます。

2種類のチーズを使っていることがポイントで、バターも生クリームのかわりにピザチーズでとろみを出し、仕上げには、亜鉛が豊富なパルメザンチーズを使ってたんぱく質の合成、新陳代謝の活性を促進できるようになっています。

材料(2人分)

  • サバ缶(水煮) 1缶
  • じゃがいも 100g
  • ブロッコリー 40g
  • 無調整豆乳 50ml
  • ナチュラルチーズ 60g
  • パルメザンチーズ(粉末) 適量
  • 甘酒 大さじ2
  • 塩こうじ 大さじ1

作り方

  1. じゃがいもは、ブロッコリーは一口大に切り、鍋に入れて水を加えてフタして中火。沸騰したら弱火で蒸し煮にする。 柔らかくなったじゃがいもは塩こうじとあえておく
  2. 鍋にサバ缶の汁、甘酒、無調整豆乳、ピザ用チーズをいれて弱火にかける。
  3. チーズがとけてとろみがでてきたら、サバを入れて一口大にほぐす。
  4. 耐熱皿に1、2、3をかける
  5. パルメザンチーズをお好みの量ふりかけ、オーブンで200℃に余熱したオーブンで10~15分ほど香ばしい焼き色がつくまで焼く

In summary…

サバ缶の水煮缶は、とっても栄養素が豊富なうえ、キッチンに常備できますし、時短メニューに活用できます。

カルシウムを摂取はとても大切ですが、健康を害する恐れのある添加物の入ったものと、シンプルな原料で作りあげられたものを見極めることが大切です。

外食した時に結構摂取している場合も多いので、成長期のアスリートをサポートするお母様はできるだけ素材の味を生かした手料理でサポートしましょう。

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